LAND REGISTRATION

土地登記業務

土地分筆登記とは

1つの土地（地番）を、2つ以上に分ける登記のことです。
相続・売買・建築・境界整理など、様々な理由で必要になります。

「この場合、分筆が必要なのかな？」という段階でも、お気軽にご相談ください。

※境界が不明な場合は、先に境界確定測量が必要です。

2〜4ヶ月程度

※隣接地の状況、役所の処理、地目などにより前後します。

8万〜30万円前後

※地積更正（土地面積の修正）が必要なケースや、境界確定測量を合わせて行う場合は費用が変わります。

合筆登記とは、分筆登記の反対で、複数の小さな土地を一つの大きな土地にまとめる手続きです。

例えば、あなたが隣り合う2つの小さな土地を持っていて、それらを一緒にして一つの大きな土地にしたい場合に行います。この登記をすることで、2つの土地が公式に一つとして認められ、土地の管理がより簡単になります。

たとえば、大きな家を建てるときや農地を広げたいときなどに役にたちます。

50,000円(税抜)〜

地積更正登記とは、土地の面積に関する公式の記録を最新の状態にする手続きです。

例えば、あなたの土地が測量によって実際には登記されている面積より大きいか小さいことが分かった場合、その正確な面積を登記記録に反映させる必要があります。

この手続きを行うことで、土地の面積に関する公式の記録が現実の状況に合わせて正確になります。

これは土地の売買や開発、税金の計算などにおいて重要な情報となるため、正しいデータを保持するために必要な登記です。

85,000円(税抜)〜

土地の利用状況が変わると、登記簿に記載されている「地目」を変更する必要があります。
地目が実態と異なる場合、売買・相続・建築などの手続きに支障が出ることがあります。

55,000円〜

※土地の状況、土地の数によって変動します

2週間〜1ヶ月

※状況により異なります